法務省・厚生労働省の許可を受けた監理団体として
企業と実習生の双方が安心して制度を活用できるよう、
受け入れ前から実習修了まで一貫して支援します。
制度概要
外国人技能実習制度は、日本での就労を通じて技能や知識を習得し、 母国の経済発展に活かすことを目的とした国際貢献制度です。
目的
日本の産業や技術を習得し、帰国後に母国で活かすこと
期間
原則1年（技能実習1号）、条件を満たす場合は最長5年（2号・3号）
対象
技能実習計画の認定を受けた企業と、送り出し機関を通じた外国人材
特徴
学びながら働ける制度であり、国際交流・人材育成の両面で効果がある
主な対象職種一覧
当組合が受け入れ可能な職種は
以下の通りです。
建設
鉄鋼
工業包装
農業
繊維
介護
対応職種一覧を見る
※対応職種は順次拡大・更新しています。
最新の対応状況はお問い合わせください。
メリット
必要な人材を安定的に確保できる
人材不足が深刻化する中でも、組合を通じた受け入れにより、必要な人材を計画的かつ継続的に確保することが可能です。現場に合った人材を安定的に配置することで、業務の停滞を防ぎ、生産性の向上につながります。
職場の国際化による活性化
外国人材の受け入れは、職場に新しい視点や多様な価値観をもたらします。異文化交流によってコミュニケーションが活発になり、職場全体の雰囲気が前向きになると同時に、社員の意識改革や人材育成にも良い影響を与えます。
海外とのネットワーク拡大
受け入れを通じて海外とのつながりが広がり、取引先や協力先のネットワークが拡大します。これにより新たなビジネスチャンスの獲得や将来的な海外展開の可能性が高まり、企業の成長基盤を強化することができます。
当組合のサポート内容
7つのサポート
制度説明・契約サポート
現地での人材募集・選考の調整
入国前教育 （日本語、生活習慣、就労ルール）
在留資格申請、住居手配など入国・配属手続き
定期訪問・面談による職場・生活状況の確認
トラブル発生時の迅速な対応と生活相談
実習修了後の帰国支援とフォローアップ